私たちの病院には、夢とロマンをイメージした陶板「記念樹」 (日本を代表する近代創作こけし作家志藤尚山先生の力作)があります。 4本の樹は4人の理事による民主的なチーム医療を、そしてその枝は質の良い医療を可能にするための、臨床医のチームとプロ意識を持った職員全員のチームワークとシステムを表しています。 1986年に創刊された病院広報誌は、この精神にいつまでもこだわり続けたいという思いから「記念樹」と名付けられました。