呼吸器内科では一般外来患者さんの感冒の診療から、近隣医院からの紹介患者さんを受け入れての診療、県内基幹病院からの継続治療患者さんの受け皿まで幅広い役割を担っています。
肺疾患は喘息、感染性肺炎、間質性肺炎、誤嚥性肺炎、COPD、睡眠時無呼吸症候群、肺がん等、多岐にわたりますが、 必要に応じて基幹病院と連携をしながら網羅的に診療を行っています。
外来での呼吸器疾患や睡眠時無呼吸症候群の治療だけでなく、高齢者の場合の急性期病棟での診療、療養病棟での療養、関連介護施設での経過をみながら体力の回復や維持に努めることができることが当院の特色です。
日本呼吸器学会によって認定された診療・教育施設です。
呼吸器疾患を診療するための病床数が一定以上あり、学会専門医の中から選考、認定がなされ、臨床研修を行える指導医が在籍しております。
人工呼吸器の安全な運用と効率的な管理を行っています。
入院による体力低下や感染症を防ぐため、多職種で形成した呼吸器ケアサポートチームが日常生活を過ごしやすくなるようにサポートをしています。
高齢者で疾患が治癒してもなかなか体力が戻らないことで退院が遅くなることが社会問題化しており、早期に呼吸器リハビリを行うことでその問題に対応しています。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | 向井(豊) | 末友(仁) 向井(豊) |
末友(仁) | 末友(仁) | 向井(豊) | - |
午後 | - | - | 向井(豊) | - | 末友(仁) | - |