当院開院以来40年以上にわたり豊田医師(現常務理事・名誉理事長)が常勤医として大分大学医学部附属病院糖尿病内科から派遣された非常勤の糖尿病専門医のサポートのもと、専門外来を行って来ましたが、現在は豊田医師の診療は予約制で、週2回(月・金)の午前中のみとなり、これまで自身が診てきた患者さんを主体に診療しています。
また、現在大分大学医学部附属病院からは、糖尿病・内分泌・腎臓・膠原病内科教授の柴田洋孝先生が水曜日の外来(午前・予約制)を、そして同医局より非常勤の糖尿病専門の先生が水曜日の午前外来を担当しています。
また、当科には「大分県糖尿病療養指導士」の資格をもつ糖尿病専門の看護師や管理栄養士などのコ・メディカルスタッフ6名による糖尿病ケアチームがあり糖尿病患者さんのケアに当たっています。
外来受診には壊疽の疑いのある患者さんには、糖尿病療養指導士の看護師が壊疽のチェックや治療のために「フット・ケア」を行い、食事療法は管理栄養士が外来指導を行っています。
また現在は休止していますが、コロナ・パンデミック以前には糖尿病専門医と療養指導士のチームによる簡単な糖尿病についての講義と運動とともに料理実習と昼食会を含む実践的で楽しい糖尿病患者会を年2~3回土曜の午前中に行っていました。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | 豊田 (予約制) |
- | 木下 (非常勤) 柴田 (非常勤・予約制) |
- | 豊田 (予約制) |
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